不登校の子どもの目線で見えてきたもの
私は最近、
政治について考えることが増えた。
そして不思議なことに、
その中で息子の気持ちが少し分かった気がしたのです。
子どもにとって学校はどんな場所なのか
学校には様々な考えを持つ人がいます。
自分とは違う価値観の人たちと
共存する場所です。
それぞれの立場で
それそれが正しいと思っていることは
みんなちがう。
違ってもみんなで話し合って
みんなで協力して
みんなで同じ行動をとる場所。
価値観が合わない場所で生きる苦しさ
私自身、
子どもたちには情操教育を大切にしてきた。
優しさや思いやり。
友達を大切にすること。
その思いは子どもたちに
しっかり伝わったと思う。
でも学校には、
故意に意地悪をする子もいる。
失敗を許してくれない先生もいる。
そんな環境の中で、
「なぜこんなことをするのだろう」
と苦しくなる子もいる。
私が政治に息苦しさを感じて気づいたこと
最近の私は、
政治に対して息苦しさを感じています。
私は多様性や個人の尊重を
大切にしたいと思っています。
だから
「こうあるべき」
「普通はこうだ」
という考え方が強い環境は苦しくなるのです。
「普通からはみ出す私はどうしたらいいの?」
そう思った時、
気づいたのです。
もしかしたら
息子も同じだったのではないかと。
息子は感情が爆発すると
冷静になってから説明してくれます。
先生の注意の仕方が人を傷つける言い方だったと
怒りに震えていたり。
連帯責任で納得いかないことを
怒られたと言ったり。
悪口を
一緒に言おうと
同意を求められて悲しくなったり。
「こうあるべき」
「普通はこうだ」
という考え方が強い環境で苦しみ、
様々なことに疑問を持つ息子は
学校が苦しくなっていったのではないかと思います。
学校に行きたくないからといって自分が悪いわけではない
学校に行きたくないのは、
怠けているからではない。
弱いからでもない。
自分の意思をしっかり持っているからこそ
自分の大切にしている価値観と、
その場所の価値観が
合わなくなってしまった結果ではないだろうか。
今の自分を大切にしてほしい
だから、
私は息子に伝えました。
学校に行きたくないからといって、
自分が悪いわけではない。
自分の考えが間違っているわけでもない。
そこが今の自分に合わない場所だっただけかもしれない。
それは、
周りに流されることなく、
自分らしさを持っていること。
息子にも今の自分に誇りを持って、
自分の心を大切にしてほしい。
🍃🍃🍃🍃🍃🍃🍃




