最近「HSC (Highly Sensitive Child) 」
という言葉を耳にすることが増えました。
HSCとは、生まれつき感受性が高く、
人の気持ちや環境の変化に敏感な子どものことです。
私の子どもも、
学校生活の中でさまざまなことに傷つき、不登校を経験しました。
この記事では
- HSCとはどんな子なのか
- なぜ学校で疲れてしまうのか
- 親としてどんなことを知っておくといいか
を、実体験を交えながら書いていきます。
HSCとはどんな子ども?
HSCは病気ではありません。
生まれ持った気質のひとつです。
例えばこんな特徴があります。
- 人の気持ちに敏感
- 大きな音や刺激が苦手
- 相手の言葉を深く受け止める
- 周囲の空気をよく感じ取る
この繊細さは、時にとても大きな優しさになります。
HSCの子が学校で疲れてしまう理由
学校は、たくさんの人が集まる場所です。
- 人間関係
- 集団行動
- 先生の指導
- 教室の音や空気
HSCの子は、そのすべてを敏感に感じ取ります。
だからこそ、周りの人が気づかない小さな出来事でも、
心が大きく疲れてしまうことがあります。
優しい子ほど苦しみやすいこともある
HSCの子は、人の気持ちをよく考えます。
だからこそ
- 争いを避ける
- 相手を傷つけないようにする
- 自分の気持ちを後回しにする
そんな行動をとることがあります。
それはとても素晴らしい力ですが、
学校という社会の中では、
自分を苦しめてしまうこともあります。
実際に起きた我が家の出来事
我が家でも、HSCの気質を持つ次男が学校生活の中で深く傷つき、
不登校を経験しました。
その出来事については、
こちらの記事で詳しく書いています。
優しい子が傷ついてしまう社会
HSCの子どもたちは、決して弱いわけではありません。
むしろ、人の痛みを感じ取ることができる、
とても大きな力を持っています。
けれど今の社会では、
その優しさが理解されにくいこともあります。
優しさが安心して生きられる社会とは
どんなものなのか。
そのことについては、こちらの記事でも書いています。



